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連休最終日。
全くもって年末年始という気がしないのは、
ダラダラと過ごしていたからだ。
喪中なので年賀状も来ないし、
年末年始の挨拶というものにも無関係だ。
初詣など、もともと詣でていないのだから関係ない、と思っている。
姉がいなくなってから、リビングで寝ている。
リビングにはテレビがあり、だらだらと観ているので、
ネットは専らケータイからになっていた。
便利だね、この世の中。
PCを開けるのって久し振り。
3日くらい?
年明けて。
・同級生がまた結婚するらしい。
3月なんだって。ふーん。
すげー大人な、計画性のある男なので、きっといい夫婦になるだろうと思う。
彼女も、美しいそして感じの良いの方だったように覚えている。
・痩せようと思いながら何もしないでいる。
いけない。
思いながら危機感を感じられない、というのがいちばんいけない状況だと思うので、
ホント、ちゃんとしよーねー、オレ。
・転勤します。
なので引っ越します。
共に切迫してきているのですが、これまた危機感がないので、
送られてきた段ボールの山も放置しています。
たぶんまた前日にするんだろうな。。。
会社の私物は片付けているのだが。
あと少し、頑張るという目標。
あと少し、ね。
今まで決まったレールの上を歩いてきたから、
急に何をしてもいいよ、てか、
何でも出来る、となってしまったら、
何をして良いのか戸惑っています。
仕事に夢中になれないようなので、
何か、自分のしたいことを見つけようと思っています。
終わった。
久し振りに泣いた。
歩きながら。
会いに来たよ 会いに来たよ 消えちゃう前に来たんだよ
涙のふるさと。
バンプの詞がちょっと泣けてきた。
涙。
ようやく2年前のことから解放される気がした。
ようやく彼等が無関係な人たちになった気がした。
いつか付いた傷があるだろう
新しい雫がこぼれたよ 治らない傷を濡らしたよ
案外、僕は弱かったんだね。
未だに過去の傷がレアに心に残ってる。
それでも。
それでもこれからは前に歩こうと思う。
俯いていても、
少しでも
それでも、
前へ歩こう、そう思う。
素敵だと思うけれど、そんなに何もかもうまくいかない。
全然、ホント甘くない。
だからね、
だから、たまに優しくされると、
それはそれは嬉しくなってしまうのだ。
踊る、を観ていて、
痛快というよりも、室井さんに肩入れしてしまう自分が居る。
そんな僕。
だってね、みんなごにょごにょ言うんだもん。
正しいことをする、ってのは、
誰か正しい眩しい人がすればいい。
僕はその後ろで口裏合わせにでも奔走するよ、そんな感じ。
何かをしようと思うと、
いろんなことが絡み合って、
たったひとこと、些細なひとことが歯止めを掛けたりするんだな、これがまた。
ね。
そういうの、仕方ないよねー。
*
昨日はタケちゃんと。
今日は姉と。
飲みに行きます。
明日はカウントダウン。
誘われたけれども、京都なんだよねー。
どーすんべー。
ちょーしにのって日本酒飲みすぎたー。
後輩くんは相変わらず爽やかマンで、
やっぱ僕といて楽しいのか? とか思いつつ、
そして僕も相変わらず愚痴トークばっかで。
同職だから、分かるとこもあったりして。
ただ、
仕事の向き合い方が、
僕はもー飽きたー、て感じで、
彼はまだ頑張るぜ、オレ、みたいな感じで。
そういう真摯な姿勢と言うか、ちゃんとしてるのってすごいな、と思いました。
共通点は家が嫌いなこと。
嫌い、ではないな、苦手なのだ。
親不孝っすかねー、と言われたので、
ま、いいんじゃない? 自分が嫌なんだったら、とか言っておいたけれど。
世間がどう見ようが、
あかの他人にどう思われようが、
人にはそれぞれ事情があるのだ。
そんなの知ったことではない、
一般論は結局、誰にも当てはまらない、一般論に過ぎないのだから。
個人はみんな特殊なのだから。
だからね、嫌なうちはいいんじゃない? そう思ってた。
そのうちに、嫌でなくなるときが来るかも知れない。
そうならないかも知れない。
そんな先のことは分からないんだし、
分からないことを考えていたって仕方ないし。
あー。
頭いてー。
けど、今宵もきっと飲むんだぜー。
えへえへ。
*
空が暗くて部屋が静かで僕は元気だ。
やっぱり元気な時間というのが少しずれているようだ。
朝と夕方からあと。
寒い冬がとても好き。
暗い空がとても好き。
明けない夜はない。
そんなの嘘でしょ?
明けない夜もある。
けれど、明けない夜はない、嘘でもいいからそう思っていたい。
そう思わないと歩けない。
誰も慰めてはくれない。
自分を甘やかせられるのは自分だけなのだから。
朝は少し落ち着き過ぎている。
穏やか過ぎる自分が、少しだけ居心地が悪い。
ちょっと、ちょっとちょっと。
何故か、こーはいくんと飲みに行くことになった。
後輩…の筈なんだけれど、
ちっとも僕は先輩らしくない…汗。
ま、いいやんね。
姉が出て行った。
と言うか、もーすぐ僕が引っ越すので実家に帰るとのことで、
それが今日でした。
僕が仕事から帰ってきたら荷物が全部なくなっていました。
なんででしょ?
何だかちょっぴりさみしい。
あんなにも、うざがっていたのになー。
けどこれで、のびのび。
僕はひどく誰かと住むのに向いていないらしい。
やっぱりひとりかー。
誰か好きな人出来ないかなー。
こう、
ちょとつもーしんみたいな、恋や愛。
ないだろうな、たぶん。
愛だろ、愛。
愛はね、けど、ほんのりあるの。
好きな人はいるの。
けれど、僕が幸せにする、とか、僕といれば幸せだろう、とか、でなくって、
うーん、
結構、I depend on him or her という感じ。
何だかね、
もっと、こう1対1で向き合いたいよなー。
そういう関係。
なれるかな。
幸せになる権利というものがもしもあるなら、
それはあのときに手放した、そう思っています。
僕は幸せにならない、あのときにそう心決めたのです。
ただ、
僕はやはり弱い人間だから、
それでもどこかでその青い鳥を探しているのです。
見つけたくなくて、見つけたくて。
今日は飲むぜ。
日本酒~。