■ 変われない

変わりたい。
一体、何になりたかったのだろう。
どこへ行きたかったのだろう。

なりたいと願うものからどんどん遠ざかっている。
嘘つきな笑顔と、
誰の為にもならない冗談ばかりに長けていく。

いつも通り、陸橋を2つ渡る。
2つめの陸橋で、
高架に手が届きそうだった。
そのままぶら下って、
そうして落ちてしまえば
僕は死んでしまうのだろうか。
そんなことを考えていた。

■ 出口

入り込んだのはいつなのかさえ分からないのに、
迷路に迷って出られない。
ずっと出口を探している。
そして、
出口なんてないのだと気付いた。
出ようと思えばいつでも出ることが出来るのだ、そう分かった。

迷路。
迷っているのは気楽だ。
いつまでも被害者のままでいるのはとても楽ちんだ。
けれど、
それでは何かさみしくて何かかなしい。

少しずつ外へ出ようと思う。

何も楽しいことなんてないクリスマスイブでも
何となく世間の浮き足立った感に流されて、
けれど流されて楽しい気分になるのも悪くないと思っている。
楽しい。
少しはね。
かなしいこともさみしいこともたくさんあるけれど、
けれど、
今は、たのしいと思っています。

■ サイレントナイト

イブ。
サイレントホーリーナイト。

んー。
ノドが痛いのが全然治らない。
身体がダルいのは寝倒しているので良くなってきたのだが、むー。

眠いすね。
しんどいすね。
つかれたにょー。

昨日、頂いた（＠郵便）ものを眺めてはまたニヤリとしてみたり。
いや。
別に、すげーものを頂いた訳じゃないんだけれど、
何か、こういうのって金銭価値ってんじゃなくて、
ホントその気持ちがすげーうれしいものだと思う。

*

夢を見ていました。
夢の中で祖父が亡くなっていました。
何故か、僕は今の年齢の僕でした。
11月と同じように、僕は泣くこともなく冷やかに葬儀の終わるのも待っていました。
ああいうときだけ涙を流す大人たちが分からない、
相変わらず、そう思っていました。
遺産を巡る争いなんて起こる筈もないのだけれども、
いろいろと面倒なことが起こっているようでした。
大変だ、と人事のように思っていました。

*

疲れたなー。
連休はとても有り難いものだ。

■ クリプレ

単純だー、オレ。
いろいろ貰ったよー、クリスマスイブ前日。
すげー、うれしいっす。
あー、フツーにマジでうれしいっす。
何か、すげーホントうれしいなー。

と。
テンションあげるとカゼが治らないかも。
つー訳で暖まって寝ます。
いやー、
ホントうれしーねー。

■ バスタイム

とりあえずお風呂に入ります。

何か、こう、うーん。
サラリーマンとか向いてねーよなー。
人との関わり方がとても下手な訳で、
なんつーか、
うーん、
疲れてしまう、結構、すぐに。
そのくせ、八方美人だからねぇ。

目覚まし時計が煩いので電池を抜いた。
そういうこと。
世間は煩わしいことで満ちている。

けど、楽しいことだけをして過ごすことも出来ないらしい。