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死んだ祖母は幸せだったと思いたい。
そう思うのは、
けれど、
僕の我侭かも知れない。
ただ、
不幸だったとは思いたくないのだ。
あんなにも笑顔だった。
祖母が不幸だと思っている僕は、
僕の辛さを彼女に投影していただけだ、
だから、
彼女は、少なくとも僕が期待していたほどに、不幸ではなかった。
次の桜を見ることは出来なかったけれど、
この前の桜を見ることは出来た。
美しい顔で、目を閉じていた。
冷たい肌。
美しい顔だった。
幸せだった?
思ってたほどではなかったです。
僕の思い過ごしと、空回り。
そんなにも考えていなかったみたい。
そして、
考えるポイントが違うみたい。
昨夜の姉との談合。
僕はね、
マグカップが洗えていないとか、
洗面台がいつも汚れているとか、
そのひとつひとつを指摘したい訳じゃあなくって、
そういう全体が、
誰かと生活をする、というところへの配慮が欠けてるんじゃないの?
と言いたかった訳なのだ。
自分がしなければ、誰かがすると思ってない? って。
その誰か、というのは、自分以外の誰か、だから、
当然、僕になるということを分かっていても実感してないっしょ? みたいな。
けど。
けどさ、
全然伝わってねー。
やっぱ、この人はこのままで、
いつまでもどこまでも進むのだろうな、とそんなことを思ってました。
こういう人が、けれど、家族向きなんだろうな、って。
自分のことを中心に考える、至極当然にそれをしてしまえる人。
そう思うと、やっぱ自分が惨めになって、
泣きそうになったけれど、
本当に分かり合えないな、と思ったので、
そんなとこで泣くのも悔しかったので、泣かなかった。
てかね。
謝っていると思えない、その態度がまたむかつくんだけど、と思いつつ、
もーどーでもいいーと思った。
早くひとりになりたい、そう思った。
彼女は、その後、実家に帰るらしい。
それもまた拍子抜け。
結局、ひとり暮らしを頑張る、という選択肢を採らないんだ、と思うと、
なぁんだ、ひとり暮らしごっこに付き合っただけなのかー、みたいな。
ふーん、ってね。
これからは僕はひとりで生活しようと思いました。
きっと、また、さみしがるんだけれども、ね。
傷ついた身体。
傷つけた人。
傷つけた自分。
傷ついた自分。
傷ついた過去。
傷つかない人たち。
愛情は金で買えるものだと思っている。
けれど、
金で買えないものも、確かにあるのだと思う。
世の中は、金で解決するものだ。何もかも。
けれど、
それでは悲し過ぎることもあるのだ。
これからはひとりだ。
ひとりで歩こう、そう思う。
もう振り返らない。
反省してみる。
オレが悪かった。
半分くらいは。
少しは。
ちょっとは。
悪かったよー。
メールも非常に感じが悪かった。
しかし、
けども、責任は半分半分だろうから、
歩み寄ってくれないのはツライものだ。
はい、これが、その問題のメール。
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あなたが寝坊しようが、洗濯をしまいが、
私にはかんけーないんで、どーでもいんですが、
せめて後片付けをする努力はして頂けないでしょうか?
疲れて帰ってきて、
他人の後始末ばかりをするのは非常に不愉快です。
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確かに、こんなの送りつけられたら凹むわなー。
わりーよー。
けど、送られるだけのことはしてるって…たぶん。
歩み寄るよ、オレから。
むー。
手のかかる人だなー。
*
改めて気付いたこと。
ちょっと前に飲んでたとき、
「友達からフツーに、寝よう、とかメールくるんすよー」と、僕。
『それは、あなたがフェミニンなのと、後腐れがないからよ』と、女子(代表)。
そっかー。
けど、当たり前だ。
寝ることになんて後腐れなんてある訳ないぞ、と。
そんなの言われるまでもない。
寝ることと付き合うことは全く違うことだもんね。
寝るのなんて大したことじゃない、相変わらずそう思ってる。
けどさー、
けど、相手が居るんだから、
その相手と寝ればいいんじゃない?
そう僕は思っちゃうのですが、ねぇ。
ねぇ?
最近になって。
僕の人恋しいシーズンは終わりを告げたようなのですが、
ひとりでいるのがさみしくなってきました。
人恋しい=人肌恋しい ですから
誰か、こう、一緒に居てくれないものだろうか?
喧嘩したりしながら。
雨は好きだ。
冬も好きだ。
冷たい指先も好きだ。
寒い季節は好きなものが多くて
なのに、
僕は憂鬱になってしまう。
やる気がでなーい。
何もしたくなーい。
ああー。
どーしよー。