例えば、今日とか?
+カレンダー
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
+カテゴリー
+プロフィール
HN:
h
性別:
男性
+カウンター
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
別に心拍数が上がる訳でもないし、
呼吸困難になる訳でもないし、
けど、
いつも発作が起こるとどうしようもない。
何かをしなてもしないでもどうしようもない。
以前は風邪を引いたときだったり、
体調の悪いときだけだったのに、
今は前触れもなくくるからちょっと怖い。
ひとりでいるときならいいんだけれど、
職場とかだったらね、
動かないといけないから。
何て言うんだろ。
うまく言葉で表せないから誰にも言えない相談できない。
ドクターにも。
破壊衝動とかそういうんでもなくて、
ただ、
周囲と自分のしていることがすごく大きく感じてしまう。
自分の声も音楽も足音も車の音もすごく大きくて、
自分の動きもすごく速くてすごく大きくて、
何が通常なのかが分からなくなってしまう。
同じことをしているのに。
だからそれが終わるまで待つしかなくて。
ま、20分もしたら戻るんだけどね。
そういうのって、誰にでもあるんじゃないのかな?
昨日、友達と飲んでたんだけど、
相変わらず、自由人で変わらないわね、と言われました。
そう?
変わらないのか変わっているのか分からないし、
自由になんてしていないと思うけれど、
けれど自分のしたくないことはしないのだ。
それはそう。
生きているだけでいろいろなものに束縛されるのだから、
自分で自分を縛ることだけはしたくない。
好きだったものを嫌いにならないように、
うまく付き合わないとね。
僕自身と。
呼吸困難になる訳でもないし、
けど、
いつも発作が起こるとどうしようもない。
何かをしなてもしないでもどうしようもない。
以前は風邪を引いたときだったり、
体調の悪いときだけだったのに、
今は前触れもなくくるからちょっと怖い。
ひとりでいるときならいいんだけれど、
職場とかだったらね、
動かないといけないから。
何て言うんだろ。
うまく言葉で表せないから誰にも言えない相談できない。
ドクターにも。
破壊衝動とかそういうんでもなくて、
ただ、
周囲と自分のしていることがすごく大きく感じてしまう。
自分の声も音楽も足音も車の音もすごく大きくて、
自分の動きもすごく速くてすごく大きくて、
何が通常なのかが分からなくなってしまう。
同じことをしているのに。
だからそれが終わるまで待つしかなくて。
ま、20分もしたら戻るんだけどね。
そういうのって、誰にでもあるんじゃないのかな?
昨日、友達と飲んでたんだけど、
相変わらず、自由人で変わらないわね、と言われました。
そう?
変わらないのか変わっているのか分からないし、
自由になんてしていないと思うけれど、
けれど自分のしたくないことはしないのだ。
それはそう。
生きているだけでいろいろなものに束縛されるのだから、
自分で自分を縛ることだけはしたくない。
好きだったものを嫌いにならないように、
うまく付き合わないとね。
僕自身と。
PR
「それ、毒キノコでしょう? 僕にもちょうだい。」
私が齧っていたのを彼に見られた。
さっきまで私ひとりだと思っていたのに
「食べたら死ぬの?」
「そうよ。食べたら死ぬの。」
私の秘密。
見られたのは悔しかったけれど、こんなキノコどこにでもあるわ
「いいわ、あげる。けれど死んでしまうから食べてはいけないわよ。」
「ああ、分かった。」
彼は嬉しそうにキノコを手にした。
美味しそうな、けれど、毒々しいグロテスクなキノコ。
どこまでも透明に微笑む彼は、生きたくないみたいだった
死にたいと思ってはいないみたいだけれど
「それで、君はいつ死ぬの?」
「毒が効いたら。」
絶望しているのね
彼はいつ食べるのかしら?
*
「死なないじゃないか。」
「食べたのね。」
「ああ。けれど死ぬというのは嘘だね。」
「そうよ。こんなキノコで死ぬ訳ないじゃない。」
「やはり、そうだったんだね。」
「けれど良い夢を見られるわ。」
彼は笑った。
現実を見ない目だった。
それから彼女は彼を抱きかかえて崖を上った。
彼は眠っているように静かだった。
笑っていたけれど。
彼女は悲しそうだったけれど。
「もう、腕が千切れそう。」
彼女が彼の体重を支えきれないと思ったとき、崖の突端に辿り着いた。
「じゃあ、僕を離せば良いじゃないか。」
「そうするわ。その為にここまで来たんだから。」
彼女は彼の体を放り投げた。
崖の下に落ちていく彼は笑っていた。
「だから毒キノコだって言ったじゃない。」
「ありがとう。」
「良い夢を。」
彼も望み通りに死ねたみたいね
私はいつ死ねるのかしら?
私が齧っていたのを彼に見られた。
さっきまで私ひとりだと思っていたのに
「食べたら死ぬの?」
「そうよ。食べたら死ぬの。」
私の秘密。
見られたのは悔しかったけれど、こんなキノコどこにでもあるわ
「いいわ、あげる。けれど死んでしまうから食べてはいけないわよ。」
「ああ、分かった。」
彼は嬉しそうにキノコを手にした。
美味しそうな、けれど、毒々しいグロテスクなキノコ。
どこまでも透明に微笑む彼は、生きたくないみたいだった
死にたいと思ってはいないみたいだけれど
「それで、君はいつ死ぬの?」
「毒が効いたら。」
絶望しているのね
彼はいつ食べるのかしら?
*
「死なないじゃないか。」
「食べたのね。」
「ああ。けれど死ぬというのは嘘だね。」
「そうよ。こんなキノコで死ぬ訳ないじゃない。」
「やはり、そうだったんだね。」
「けれど良い夢を見られるわ。」
彼は笑った。
現実を見ない目だった。
それから彼女は彼を抱きかかえて崖を上った。
彼は眠っているように静かだった。
笑っていたけれど。
彼女は悲しそうだったけれど。
「もう、腕が千切れそう。」
彼女が彼の体重を支えきれないと思ったとき、崖の突端に辿り着いた。
「じゃあ、僕を離せば良いじゃないか。」
「そうするわ。その為にここまで来たんだから。」
彼女は彼の体を放り投げた。
崖の下に落ちていく彼は笑っていた。
「だから毒キノコだって言ったじゃない。」
「ありがとう。」
「良い夢を。」
彼も望み通りに死ねたみたいね
私はいつ死ねるのかしら?
たぶん、今までひとりだ。
僕がいちばん最低だったときに一緒に居てくれた人。
僕がいちばん最低だったときに離れていった人。
僕がいちばん最低だったときに一緒に居てくれた人。
僕がいちばん最低だったときに離れていった人。
今から帰ります。
3年前ではないので、タクシーで。
ただ、それだけ悲しくなった気がするけれど。
泣かないけれど。
3年前ではないので、タクシーで。
ただ、それだけ悲しくなった気がするけれど。
泣かないけれど。
友達に呼ばれたー。
結婚式以来だし、8ヶ月くらい振り?
同い年の人は安心しますね。
基本、僕は呼び出すばっかなんで、
飲みに誘われたりしたらすごいテンション上がります。
うへへ。
楽しいー♪
結婚式以来だし、8ヶ月くらい振り?
同い年の人は安心しますね。
基本、僕は呼び出すばっかなんで、
飲みに誘われたりしたらすごいテンション上がります。
うへへ。
楽しいー♪