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パラドックス?
逆説だっけ、合ってる?
いつも電話する友達の声が疲れていて、
そして、言葉だけが僕を上滑りしていく。
いつもならその優しさに嬉しくなるのに、
全然ここまで届いてこない。
生活の基本がなっていないのよ
掃除をしないと、ね
お前が愛される訳がない
愛を求めてはいけない
最高に調子悪いです。
メールも電話もしたくない、たぶん出ない気がする、無視しそう。
仕事を休もうかと思って、
さすがにそれは出来なかったけれど、
全てのところで僕が枷になっている気がする。
僕さえいなければ何もかもうまく滑らかに進むような気がする。
仕事も家族も人間の営みも。
友達の生活もきっともっと幸せだろう。
僕がいなければ。
いろんなことを考えるのは調子が悪いせいだと知っているけれど、
考えるから調子が悪いのか、
調子が悪いから考えるのか、
そこでまた考え込んでしまう。
いかんいかんがぁ。。。
だーっといかないようにね
優しいその言葉通り、しばらくだーっといきそうです。
しないといけないこと
充電池を買いに行く
銀行カードの暗証番号の照会:忘れた!
店舗用クリスマス装飾の購入
靴下買う
したいこと
部屋の模様替え
整理整頓
ダイエット
病院の予約を取って行く
していること
寝そべりながらニコ動観る
タクシーで片道¥3,000かけて飲みに行きました。
期限切迫したOTCをカードで買ってあげてきた。
オレは一体、何してるんやろうか。。。
それからは休日の度に自転車で通った。
寒い日々で、もう少し暖かくなれば客足も増えるのに、とオーナーが言っていた。思った以上に儲からない、これならコンビニバイトの方が良かったかも知れない、煙たい部屋で僕はそう考えていた。
部屋には名前も知らない男の子たちがいっぱいで、みんな煙草を喫っていた。このうちの誰かと、今、キスをしたら煙草の味しかしないと思って眺めていた、それでも良いと思った。キスをしようと思ったけれど、しなくても分かると思った。
客が来る度に出て行き、戻ってくる。戻ってきたら、その都度、お疲れさま、と言い合い、いったいどんなことをどんな風にしているのだろうと僕は考えていた。彼らの笑顔からは一片の陰湿さも感じ取れなかった。
僕の初めてのときも大したことはなかった。こんなものかと思った。ただ時間が早く過ぎればいいと、行為の途中もずっと時計を盗み見てばかりいた。いやらしくたるんだ中年男はやさしかった。
その頃、ハルシオンは眠るためではなく、落ち着くためだけにのんでいた。ちっとも眠くならなかったし、安心もしなかったけれど、心の棘がしばらくの間だけ滑らかになるような気がした。ホテルで泊りの客の飲みものに砕いて溶かしたことがある。早く眠って欲しいと思うのと、どうなるのだろうかと試してみたかったのと。その足どりは覚束なくなってしまったけれど、結局、最後まですることになった。こんなことに使って勿体ないと思った。ただ、薬を切らすことは恐怖だったので、欠かすことはなかったけれど(無くなる前に必ず病院に通っていた)。
夕日の下で2駅分の道を歩くとき、アルバイト明けに夜の街、自転車のペダルを漕ぐとき、不意に泣きたくなり、その度にハルシオンを飲み下した。泣きたいのか笑いたいのか、どうしたいのか何も分からない。ただ目前に現れることをこなしていくだけだった。
清潔な嘘吐きの笑顔は、そのときも今も得意だ。
ものを下さい。
全く以ってやる気が出ません。
何もかもメンドー。
昨日、飲みに行く途中の電車。
駅で降りて、
トイレに行きたくなったのに、
トイレ、遠っ!
行くのメンドー。
と思った自分に呆れ果てました。
そこまでだと逆に笑えます。
ウケルー、みたいな。
どーすればやる気出るんだー?
生き延びないと分かる方が物事はスムーズに運ぶのに、
どうしてだか、
生き延びない、には、僕は入れないようだ。
楽にはなれない。
そんなに甘くない。
それは知っていたけれど。
今日は友達の結婚式二次会です。
今、仕事帰りの僕のケータイ電話が鳴りました。
すげー楽しそう。
高校卒業以来だから、12年くらい?
ありえねー。
声だけはみんな変わってないよな。
どんなになってるんやろ?
年内に会おうと言われ、
会えるのか分からないけれど、
それもいっかな、と思った。