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君がいない夜だって
そう no more cry もう泣かないよ
がんばっているからねって 強くなるからねって by 絢香
無理だー。
君がいないと僕は泣いてしまう。
こんなにも泣きたい。
がんばれない。
強くなれなない。
けれども、がんばろうとするのは、強くなろうとするのは、
約束だからではなくて、
単純に、
そうしないと本当に泣いてしまうから。
それだけ。
ただそれだけ。
疲れている身体からHPをドレインされたみたい。
ついでにMPもアスピル、みたいな。
疲れちゃった。
肩が凝ってる。
寝たい。
もう眠りたい。
すべき仕事が散在して山積しているからどれから着手すべきかよく分からない。
泣いてしまいたい。
今日、帰っても疲れていたら、
食器を割ろうと思う。
果歩さんみたいに。
ただ津久井さんみたいに止めてくれる人も、
静江さんみたいに電話を出来る相手もいないけれど。
昨晩、
嫌なところ(些細な)をメモに書き連ねていたら、
書いている自分がもっと悲しい惨めな生物に思えてきた。
病んでますね、と隣の人に言われるまでもなく、
悲しい気持ちで今の僕はいっぱいだ。
GABA。
今流行りの。
ストレス減、って、けどギャバって眠くなるんじゃない?
そんな、薬学的なことを考えたりしつつ。
朝、目覚めたら炊き上がったご飯が保温のまま放置されてた。
とてもかなしくなって、何だか泣きたくなった。
例えば、ひとり暮らしなら、自分に腹を立てれば済むだけなのに、
どーして、このまま放っておかれているのだろう、と思った。
疲れた。
昨日から自分はとても惨めだと思い続けている。
けれど、
でもね、
うれしいことを思えば少しだけ足取りも軽くなるんです。
ありがとうメールを嬉しい人からとても嬉しい文章で貰ったことや(何だかとても嬉しい)
明日はデートをすることや(っても、まー、フツーに遊びに行くってだけなのだが)。
見上げれば三日月。
クレセント。
折れそうに細い三日月が群青の空にぶら下っている。
夜明け前。
歌を歌いながら歩いていると、
少し落ち着いた。
あ。三日月。
そう、声に出して言ってみた。2度。
惨めだ。
そう思った。
彼女がいると自分がいかに惨めであるかを思い知らされる。
甘やかされることに慣れている人。
甘えるのが上手な人。
甘やかされることを甘受していることに気付かない人。
そういう人が隣にいると僕はとても惨めな気持ちでいっぱいになる。
泣きそうになりながら、それでも少しでも安い食材を買いに歩く。
会話。
必要です。
ホント。
最近、貯金するぞ、と思って、ケチっているので、
飲みに行くことも随分と減りました。
なので、人と会って喋ることも減ってます。
表裏一体。
けど、誰かと喋ることは僕にとって必須なんです。
安定した気持ちを維持するのに、必要。
ひとりでいるとさみしくなってしまう。
さみしくなってかなしくなっていじけたハリネズミみたいになってしまう。
久々に会議明けに飲んできました。
喋るまでは、飲みに行くまでは、
喋ることないよなー、つまんない話しかないよなー、って思ってて、
なら、僕と一緒に話したりしたって、
相手もつまんないだけじゃないのー? って、
じゃ、飲むこともなくっていいんじゃねー? って思ったけど、
けど、やっぱ楽しかった。
相変わらず、僕は愚痴しか言ってなかったし、
何ていうか、一緒に飲んでた人も、愚痴とか惚気話とかだったけど、
けど、やっぱ、こうやって向かい合って話をする、ってのは、
僕には必要なことだと実感しました。
帰り道。
急に雨が降ってきたので、
タクシーで帰った、久し振り。
ちゃんと送ってから。
女の子の夜道はデンジャラスだ。
だから今日は元気です。
肩も凝らない。
自然に笑えたりしてますー、すげーねー。
どれだけひとりだったのかー、そんなことを実感しまっす。
今までもこれからもひとりだし、
家族なんて本音を言うものじゃないって思ってるけど、
けれど、
だから、本音とか言えてしまう人との関係は大切にしようと思います。
昨日、飲みながら、
今年のクリスマスは土日だから、すげーヤだ。
僕はすげーヤだから、バイト絶対入れるねんー。
何が何でも働くねん。
て言ってたら、うけてた。
彼女は、彼と幸せなメリークリスマスらしい。
ケーキも予約したんだって。
良かったね、って、そう心から思います。
姉のことを悪く書いているようだが、
決して悪い人ではなのだ。
僕が善い人間ではないように。
単に、比較対照として、側にいるから分かり易い、それだけです。
生活に関して言えば、
僕は生活感がありませんが、
日常生活を送ろうとする、その姿勢は充分にあると思います。
そういうとこにおいては、
姉は、きっと家事とかそういう雑事を日常だと思っていないのだと思う。
まー、親元を離れるというのが彼女にとってハレのことなので、
料理も掃除も洗濯も、ケとなるには時間がかかるのだろうと思う。
けども、家事は自分がしなければ誰かがやってくれるというものではなくて、
自分がしなければ誰もしてはくれない、
それを学習しないといけんだろー、と思ったりもする。
ま、今度、飲みに行ったときにでも、ぷちっと切れて言ってみようかとも思う。
あと、お金。
お金がないと、人は貧しくなる、というのは本当です。
身を持って知っています。
とてもお金がなかったことがある。
毎月、給料日が来る度に、借金を返して、
そしてまた限度額まで借金をして生活していた。
まー、いろいろあった訳です。
自分の為に使うお金は、その頃通っていた病院費だけで、
あとは、切り詰められるとこは、全部削ってた。
食糧は買えなくて、昼休みは寝てた。
何もかもが、悔しかった。
缶コーヒーを買う人が恨めしく見えた。
そんなことがありましたー。
だから、分かる。
裕福な暮らしを僕もしてきたんだなーってこと。
つらいときは本当につらいんだなーってこと。
愛があればお金は要らないってのは、キレイゴトってこと。
愛はお金がないと枯れてしまいます、
けれど、お金では愛は恵まれない。
悲しい愛しか育たない。
金、金、って言うのも、浅ましいかも知れないけれど、
お金なんてどうでも~、って言うのは、もっと浅ましいと思う。
自分の満足する生活が出来る、そこが基本になっていることを分かるべきだ、そう思ったりもする。
お金なんてなんとでもなる、それは本当。
けれど、なんとでもする、には、それなりの覚悟が必要、それが本当。