例えば、今日とか?
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おかえり。
そう言ってくれたみたいです。
久しぶりの友達との電話。
僕が旅行に行っていたり、
彼女の家族がばたばたとしていたり。
そういうのですれ違っていたけれど、
やっぱりこの人はとても素敵だと思いながら電話をしていました。
真正面からの言葉もすんなりと聞けてしまう。
ちゃんとしようって。
たぶん何もかもをしっているからなのだと思う。
風邪を引きました。
薬を飲んでいるので眠いです。
ヤツに言っても、
月曜だからしんどい、ていうメールしか返ってきませんでした。
浮気相手(僕が)にメールしても、
言葉だけ優しいメールが返ってきました。
あたまいたい。
ねよ。
そう言ってくれたみたいです。
久しぶりの友達との電話。
僕が旅行に行っていたり、
彼女の家族がばたばたとしていたり。
そういうのですれ違っていたけれど、
やっぱりこの人はとても素敵だと思いながら電話をしていました。
真正面からの言葉もすんなりと聞けてしまう。
ちゃんとしようって。
たぶん何もかもをしっているからなのだと思う。
風邪を引きました。
薬を飲んでいるので眠いです。
ヤツに言っても、
月曜だからしんどい、ていうメールしか返ってきませんでした。
浮気相手(僕が)にメールしても、
言葉だけ優しいメールが返ってきました。
あたまいたい。
ねよ。
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どうしてもさみしくなってひとりで眠るのは嫌だったから
朝まで一緒に寝ていた。
セックスが好きなのは分かりやすいからだ。
必要とされていること必要としていることが身体で分かり合える。
ただ、そんなにさみしがる不甲斐無い自分を責めたくなって、
そんなことは辞めておこうと思った。
とりあえず飲めば何もかも忘れられるような気がした。
飲もう。
朝まで一緒に寝ていた。
セックスが好きなのは分かりやすいからだ。
必要とされていること必要としていることが身体で分かり合える。
ただ、そんなにさみしがる不甲斐無い自分を責めたくなって、
そんなことは辞めておこうと思った。
とりあえず飲めば何もかも忘れられるような気がした。
飲もう。
帰ってきました。
ねむい。
楽しかったー。
けどやけた怒。
ぬー。
けど楽しかったやー。
ねむい。
楽しかったー。
けどやけた怒。
ぬー。
けど楽しかったやー。
または、卑屈にならない回顧。
ひとは3年でこんなにも遠くへ来てしまう。
1年でこんなにも離れてしまう。
3年前、ぎすぎすと痩せていた青年が、もういい大人になり、
けれど、まだおとなになりきれず、
けれど、過去はもう過去だと思っています。
腕や手には傷はなくなって、
傷つけるほどの感傷は持ち合わせなくなりました。
その元気もなくて。
1年前に全てを吐き出して、
けりをつけようとしていた子供は、
まだこどものまま、
けれど、結局何も言えずに笑っています。
自分だけが苦しかったのではない、ひとりで不幸だったのではない、
そう思うけれど、
でも、苦しかったのは不幸だったのは現実だ、と思っています。
あの頃、
街に住んでいたのに、
大きな川も緑も近くにあって、
朝が来れば散歩に行っていました。
半分以上の心で泣きそうになりながら、
それでも笑わなくてはいけない、と義務を課して。
大きな歩幅で、笑顔で。
川面を見て、橋を渡れば少し落ち着いて、
枯葉を踏みしめれば、笑わなくてはいけないという義務を忘れられて。
寒い冬はバスタブに入って。
そんな日々も本当のことでした。
ただ、それはもう通り過ぎてしまった場所で、今ではなくて。
ただ、過去はそんなに容易に拭い去れなくて、
いつになっても、
心臓がぎゅっと掴まれてしまう痛みを感じることはあるけれど、
けれど、
こうやって朝の散歩を笑っていられると思うと、
笑顔も涙も少しずつ素直になってきているように思います。
同じように早朝に目覚めて、
暗い街を散歩する。
この街にも川があって、
緑も存外にあって、
冬には雪が降って寒くて、嬉しい。
ゼラニウムやブラシノキやニガウリや、
ブランコや公園や、
そういうものも同じように当たり前に存在していて、
それが過去と同じようにあるのに、
同じではない眼で見ています。
あの頃。
毎日泣いていたけれど、
不幸だったけれども幸せだったのだと思います。
今は、
泣けなくなったけれど、
幸せなのかも知れません。
不幸なのかも知れません。
けど、それはどちらでもいいのかな、と思っています。
ひとは3年でこんなにも遠くへ来てしまう。
1年でこんなにも離れてしまう。
3年前、ぎすぎすと痩せていた青年が、もういい大人になり、
けれど、まだおとなになりきれず、
けれど、過去はもう過去だと思っています。
腕や手には傷はなくなって、
傷つけるほどの感傷は持ち合わせなくなりました。
その元気もなくて。
1年前に全てを吐き出して、
けりをつけようとしていた子供は、
まだこどものまま、
けれど、結局何も言えずに笑っています。
自分だけが苦しかったのではない、ひとりで不幸だったのではない、
そう思うけれど、
でも、苦しかったのは不幸だったのは現実だ、と思っています。
あの頃、
街に住んでいたのに、
大きな川も緑も近くにあって、
朝が来れば散歩に行っていました。
半分以上の心で泣きそうになりながら、
それでも笑わなくてはいけない、と義務を課して。
大きな歩幅で、笑顔で。
川面を見て、橋を渡れば少し落ち着いて、
枯葉を踏みしめれば、笑わなくてはいけないという義務を忘れられて。
寒い冬はバスタブに入って。
そんな日々も本当のことでした。
ただ、それはもう通り過ぎてしまった場所で、今ではなくて。
ただ、過去はそんなに容易に拭い去れなくて、
いつになっても、
心臓がぎゅっと掴まれてしまう痛みを感じることはあるけれど、
けれど、
こうやって朝の散歩を笑っていられると思うと、
笑顔も涙も少しずつ素直になってきているように思います。
同じように早朝に目覚めて、
暗い街を散歩する。
この街にも川があって、
緑も存外にあって、
冬には雪が降って寒くて、嬉しい。
ゼラニウムやブラシノキやニガウリや、
ブランコや公園や、
そういうものも同じように当たり前に存在していて、
それが過去と同じようにあるのに、
同じではない眼で見ています。
あの頃。
毎日泣いていたけれど、
不幸だったけれども幸せだったのだと思います。
今は、
泣けなくなったけれど、
幸せなのかも知れません。
不幸なのかも知れません。
けど、それはどちらでもいいのかな、と思っています。
どうも僕はあんまりフツーではないらしい。
けれど、
人々は自分自身がスタンダードだと思い込んでいるはずで、
けれど、
みんなすごく個人的なユニークなプライバシーを持っているはずで、
それが普遍的だなんてことはありえないから、いいんじゃない?
みんな自分がフツーだと思っていて、
けれど、フツーなんてどこにもありえない。
フツーでいることなんておもしろくないと思うし。
曲げませんよね、と言われて、
道に迷わないでくださいね、と言われて、
そんなにフラフラしているかなあと思ったけれど、
何もかもがどうでもいいや、と思ってしまっているところがあるのだから、
そう言われても当然かなとも思ったり。
だってね、
きっと数年で死んでしまうというのに。
明日生きているかどうかさえ分からないのに。
だからね、
好きな人たちには心から優しくいようって、
嘘つきでいないようにしようって思うんだ。
他人なんてどうでもいいでしょ?
そこまで構ってなんていられない、そんなキャパシティは持ち合わせていない。
23:00過ぎに眠ったのに、
4:00過ぎに目覚めた。
空が暗くて僕はまたどうしても散歩に行きたくなりました。
9月なのにまだ暗い道。
9月は清楚な桔梗の花を想い起こされ、
そして、
桔梗は少し悲しい。
青紫の蕾は、まだ、真正面から見られない。
何もかもどうでもいいと思っているのに、
僕は何を許せないのだろう。
誰を許せないでいるのだろう。
笑っていて欲しい友達が笑えないと言っていた。
手紙を書こうと思います。
彼女には笑顔も泣き顔も似合うと思うけれど、
けれど、毎日1回はちゃんと笑っていて欲しいと思います。
けれど、
人々は自分自身がスタンダードだと思い込んでいるはずで、
けれど、
みんなすごく個人的なユニークなプライバシーを持っているはずで、
それが普遍的だなんてことはありえないから、いいんじゃない?
みんな自分がフツーだと思っていて、
けれど、フツーなんてどこにもありえない。
フツーでいることなんておもしろくないと思うし。
曲げませんよね、と言われて、
道に迷わないでくださいね、と言われて、
そんなにフラフラしているかなあと思ったけれど、
何もかもがどうでもいいや、と思ってしまっているところがあるのだから、
そう言われても当然かなとも思ったり。
だってね、
きっと数年で死んでしまうというのに。
明日生きているかどうかさえ分からないのに。
だからね、
好きな人たちには心から優しくいようって、
嘘つきでいないようにしようって思うんだ。
他人なんてどうでもいいでしょ?
そこまで構ってなんていられない、そんなキャパシティは持ち合わせていない。
23:00過ぎに眠ったのに、
4:00過ぎに目覚めた。
空が暗くて僕はまたどうしても散歩に行きたくなりました。
9月なのにまだ暗い道。
9月は清楚な桔梗の花を想い起こされ、
そして、
桔梗は少し悲しい。
青紫の蕾は、まだ、真正面から見られない。
何もかもどうでもいいと思っているのに、
僕は何を許せないのだろう。
誰を許せないでいるのだろう。
笑っていて欲しい友達が笑えないと言っていた。
手紙を書こうと思います。
彼女には笑顔も泣き顔も似合うと思うけれど、
けれど、毎日1回はちゃんと笑っていて欲しいと思います。