■ セックス

心の関係と身体の関係が一致することは僕にとっては稀なので、
それが一致するときにはすごく幸せだと思っています。

気の置けない人、とは、寝たいとかあんまり思わない。
あ、寝たい、と思うけれど、
そういうやりたい、って感じじゃなくて、うーん、一緒に寝たい、て感じ。
手をつないでいたい感じ。
なので、誰でもいいから人肌恋しいときってホント誰でも良かったりして。

何やろ、まいっか、そういうこともあるよね。


と。

このところ、言葉が関西弁になってきています。
良いのか悪いのか、
僕はあんまり関西弁の自分になれていないので、
やや違和感なのですが、
しかし、たぶん何も気を遣うこととか無くなってきたから、
だから、そういう喋り方になってきたんだと思う。
良い傾向？
たぶん、良い傾向。

さっき、これから先のことを考えていました。
今の仕事を続けたいなんて思っていないけれど、
けれど、じゃ、何がしたいの？　て言われたら、うーん、って。
お店をしたいな、とは思うのですが、
その為の資金なんてないし、
知識も技術もない。
資金は作れるけれど、知識と技術は努力が必要だ、なんて思うと、
途方もないよなー、みたいな。
どういうお店にしたいのかさえ分からないから、
よく行く素敵なお店を思い浮かべて、どういう感じで僕は働きたいんだろう、
日常を過ごしたいんだろう、て思ったりします。
おとうさんとおかあさんのいる、おばんざい屋さんとか、
バイトしていた、ケーキカフェとか、
バイトしていた、居酒屋とか、
好きだったけれどなくなっちゃった、ゆるいカフェとか。

うーん。
どうしたいんやろな。
ただ、共通して言えるのは、
そこで働く人たちの笑顔が素敵で、そういう風に人を勇気付けたり出来る人になりたいな、って思うんです。
叱ったり、励ましたり、いろいろだけれども、ね。

んー。
お菓子作りはしたいなー。
ご飯も和食を作りたいなー。
お酒はたくさん置きたいなー。
んー。
思うことはいくらでも出来るけれど、
それを現実に出来るように、どこかでちゃんと頑張ろう、そう思ったりもします。