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この管理ページに入るときの、
「おはようございます」とか、「お久しぶりです」とか、いう
機械的に表示される挨拶に慰められる、そんな僕です。
挨拶って大事だ。
実感してます。
的確にその言葉を発するのはとても安心でとても心地良い。
けど、案外僕の周りにはきちんと挨拶してくれる人がいない。
仕事上、毎日、何度も僕は挨拶を口にするのに。
おはよう。
はい、おはようございます。
いつも開局時間はひとりなのに、
声に出して、おはようございます、と言ってます、僕。
新しい1日を押し込む為。
昨日は久し振りにずっとテレビを観てリビングで寝てました。
すごく久し振り。
インターネットをみないで過ごすのはやはり少し健康的かも、とか思ったり。
けど、ちょっとさみしかったり。
ひとりでいると腹を立てていた自分が小さく思えて、
何もかもどーでもいいやー、って思える。
保守点検で今日は1日部屋に居ないといけない、のを任されたことや、
何も家事をしてくれないことや、
生活費はきっと僕の方が多く払っているだろうことや。
自分勝手な血縁や、
我侭な部下や上司や。
ひとりでこうやってコーヒーとか飲んでると
ちっちぇーなー、オレ、って思う。
けど、ちっちぇーから、またイラっとするんだけどさー。
イラっとして、黙って、むー、んー、がー、とか言うんだけどさー。
昨日、彼氏の居る友達から、寝よーというメール。
一体全体、この人は…と思うのだが、
ま、そういう関係なので、
フツーに、また今度ね、と返しておいた。
この関係、何なのだろう、と思う。
さみしいときに優しくしてくれて、自分勝手なエッチに付き合ってくれる関係?
yes, it's me.
そーゆーことか。
そー思って分かっていて、
そして僕はそんなに好きでもないのに、
なのに、
彼氏のことを嬉しそうに話すのにちょっと嫉妬する。
なら、そいつと寝ればいーやん。
そいつと幸せになればいーやん、
こんなオレをからかうのは、もー、よせ。
ま、オレも同じなんだが。
同じ穴の狢。
人ってさみしいんだよねー、傷の舐め合いがいちばんに慰められるのだ。
日曜の朝。
仮面ライダーを久し振りに観て、
ワームになった大好きな人を殺して泣いているヒーロー。
死んでしまっても素直に泣けるような、そんな好きな人。
僕にも居るのだろうか。
*
歯科は消毒オンリー。
虫歯治療を先延ばし。
お金ないし、毎週日曜を歯科に通うのに費やしたくないし。
帰ってきて昨日贅沢品ベイリーズ飲んでます。
飲みながら手紙書いたら飲み過ぎたかも、5杯。
ちょっと気持ち良く酔って、寒い風が気持ち良くて、
お風呂に入って
ちょっと眠ります。
平井堅がいい声で歌ってる。
前向きになるぞ、と思ったのに、
何だか今はもうすぐにでも泣いてしまいそう。
過去はもう振り切った筈だったのに。
帰りに、たまにはお姉さんを誘ってみたら? というアドバイス。
気乗りは全然しなかったけれども、
けども、たまには僕から歩み寄るべきか、と思ってメールしたら
一蹴して断られたー。
しかも「すみません」って。
あのね。
軽く言われる「すみません」という言葉に、
僕はいつもいつも罪悪感を植え付けられて、
とてもツライ気持ちになってしまうんです。
ああ、僕はこの人に何か悪いことをしちゃったんだー、って。
だって、
ありがとう、か、ごめんなさい、か、どっちかでしょ?
けど、そう言わないってことは違うんでしょ?
つらいなー。
そうアドバイスをくれた職場の人にも、
せっかく誘ったのに断りやがって、と姉にも、
我侭に腹を立ててしまう、狭量な僕。
お腹が空いて、
蕎麦が食べたくて100均とかQQShopとか回っても蕎麦はなくって、
結局、スーパーで買って。
そう言えば、洗濯洗剤と漂白剤がないやー、と思ってドラッグストアで買って、
ご飯を作って、洗濯して、掃除機かけて、
コンロの汚れを磨いて、洗面台を洗って、
そんな風に家事をこなしていたら、
どんどん悲しくなった。
途方もなく。
こうやって生活することを姉は知らない。
僕は姉より2時間早く帰ってくるけれど、
僕は姉より2時間早く出勤して働いているんだ。
なのに、家事の不均等は何よ? みたいな。
クタクタでも片付けないと日々は進まない。
まーねー。
それだけなら単なる愚痴なんだけれども。
そいで、また過去を思い出した。
家族。
いつまでひきずんねんー、オレ、と思ったけれど。
自分で自分に飽き飽きしたけど。
きっと。
きっと、姉は僕を家族だと思ってる。
父も母も、きっと、僕を家族だと思ってる。
僕は、もう彼等を家族だと思えない。
思いたくても思えない、好きになろうとしても好きになれない。
だって、
そう思ってしまったら、余りにも自分が惨めになってしまう。
どうして。
どうして言えなかったのだろう。
どうして気付かれなかったのだろう。
家族ではないのだから、そう思うことで少しでも罪悪感を薄めたいのに。
つらかった。
泣きたかった。
もう歩けない。
足が前に進まない。
食べられない。
眠れない。
そんな毎日だった。
ただ、それはもう過去だ。
過去を思っていては前に進めないし、
きっとこの手にあるはずの、楽しいことやおもしろいことが逃げていってしまうんだ。
だから、
過去は過去だ。
祖母は優しい笑顔を持っていた、それだけで充分に僕は報われる。
傷ついた気持ちも、傷つけた身体も。
けれど、
今日みたいに、晴れた空。
美しい雲と月。
邪気のないメールの文章が、
悪気のない言葉たちが責める夜は少しだけ泣きたくなってしまう。
ただ、それだけのこと。
リンゴを齧っていたら、血がついた。
たぶん、抜いたとこ。
出血。
親知らずを抜いてからというもの、
歯を磨くのが楽ちんです。
とても。
言葉って何かね、言霊みたいなものってあると思うから、
出来るだけ不平や不満を言わないようにしようと思うのだけれど、
けども、
どうしても僕はそういうことばかりを言ってしまうようで、
ちょっと、気をつけようと思うのだけれども。
しんどい、とか、
つらい、とか、
めんどー、とか。
けど、
口に出しているほどには思っていなかったりするし、
本当に悲しかったりつらかったりするときって、
あんまり言葉にして言えなかったりするし。
だからね、
んー、
もちょっと前向きに、ね to myself。
メール。
ちょっと面倒かも。
ケータイメールが、ね。
文字を打つのはキーボードが慣れているので、
ケータイはちょっとたくさん打つのが疲れちゃう。
んー。
けども、メールを貰えるのはとても嬉しいから、また返信する。
このところ、何だか先が見えてつまらない。
眠たくて疲れちゃう。
毎日毎日、40人くらいの人と喋って(平均すると、ね)
笑顔をつくって(スマイル)、
そういうことを仕事にしてるからかも知れないけど、
たまに、
僕はこーなんだー、みたいなことを叫びたくなったりもする。
他人の顔色とか態度とかを伺わずに、
自分のことを、ね。
人の話の裏側を読むのって疲れるし。
あー、眠い。
ちょっとだけ寝よーかなー。
いつのまにか、100とか超えてたりする。
このウェブログ。
だいじょぶなの?
わかんなーい。
だってね。
本当に本当の独り言なので、
もしも、通りすがりの人が見てしまっているのなら、
何だか、少し、申し訳ない。
嫌な気分になっていなければいいんだけれど
なら、書くなって?
やだ
だって、言いたくても言えないちょっとしたこととか、結構、あるでしょ?
たぶん、おもうとこはいろいろあるかな、と思います。
人は考え方が違うと思うから、
自分にとっては本当に瑣末な出来事も、
隣人にとっては人生を決定付ける一大事だということも、
往々にして有り得ると思います。
そういうのって、本当にそう。
万華鏡を美しいと思う人がいれば、眩暈がするという人もいるだろうし、
雪が綺麗だと感じる人がいれば、雪なんて汚くて嫌いだと考える人もいると思います。
僕は冬が好きです
冷たい空気がとても好きで
冷え切っていく爪先が好きです
だから
今は少しずつ元気です
例えば。
これからもう好きにしていいよ、と許された子供のように、
これから先、僕はどうしようかな、と少し考えています。
少しだけ自由が嬉しくて、そして同じくらい怖くて。
ただ、
ただ、ひとりで過去を振り返って自己偏愛のように泣くことは減っていくだろう思います。
親類の中で好きなのは
離婚した伯母さんくらいだ、そう思いながら
早くに帰りたいとずっと思ってた。
早く帰ってひとりになりたい。
ひとりになるとさみしがるくせに
他人に、殊に血縁の人々に、干渉されるのを僕は嫌ってしまう。
我ながら我侭だ、と思うけれども。
いつの間にか過ぎ去ってしまった、2日間。
祖母の死の悲しみよりも、
僕は親類と会することの苦痛がつらかった。
祖母の死は、もう安らかに受け容れることが出来ていた。
良かったね、って。
少しだけ泣きそうになったけれども。
それにしても、
僕は他人との波長が合わないらしい。
悉く。
そうして、そういう人たちと一緒に居ることは苦痛でしかないのだ、とひどく実感した。
葬儀がようやく終わった頃、
友達から、喧嘩しちゃったよ~メールが来て、
そのメールの方が、僕は心安らかになって
電話をして少し話を聞いた。
今すぐ行ってもっと聞きたいと思った。
部屋に帰ると、姉がまた僕をひとりにさせてくれない。
どうして、こうグッドタイミングな干渉をするのだろう、そう思いながら、
苛々とひとりになりたくて散歩をした。
夜の小径。
いい夜だと思い、あめ湯を飲んで少しだけ人心地ついた。
祖母の死は、僕に優しかった。
つらいことがたくさんあった。
つらいことをたくさんしてしまった。
かなしかった。
けれど、
祖母は幸せだったと思った。
僕も幸せだったと思う。
これからはもう少しわがままに歩こう、そう思った。
それにしても、いらっとするー。
そう思いながらやばいくらいにお菓子を食べたりしているので、
非常にデンジャラスだ。
何とかしなくてはならんぞー。