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セックスにどれだけの意味があるのだろう、と思う。
やっぱり僕は、
寝たかどうか、は、そんなに不埒なことではないと思う。
果歩さんみたいに。
それよりも、心がどこにあるか、とか、
寝たことを忘れてしまうは不埒だ、とか、
そういうことの方が重要なんだと思ってしまう。
別にさー、やっちゃったからって、何なの? みたいな。
好きな人とするセックスと
好きじゃない人とするセックスは、
全く違うものだと思うんですよね。
そんなことを思うのは
夫々、僕がそんなにセックスということが好きじゃないからなんだと思うけど。
だって、そんなに楽しいものではないでしょう? その行為自体。
楽しさとかは、その相手に由る部分が非常に大きいと思う。
だからさ、好きな人とするのならそれはとても幸せなことだと思うけれど、
けど、好きじゃないなら、ならどうでもいいや、みたいな。
誰だって一緒じゃないの? みたいな。
んで。
何なのかと言えば。
この人が好きだ、というとき、
友達とか親友とか、恋人とかそういう括りをつけるのって、
どうなんだろ? って思ってしまう、そんな秋の夜長。
だってね。
好き、ってことに性別の前提が入る人って、
実際、そんなに居るのかなぁと思う訳で。
そりゃ、同性と寝るのが嫌な人も居れば、
異性と寝るのが無理ってゆー人も居る訳で、
なら、そこには絶対的な条件が入るけども、
けどね、
寝ることにそんな意義を見出さなければ、
なら、性別って大したことじゃないと思うんですよ。
だってね。
大切な人とか、好きな人とか、自分が素直になれる人って、ね、
それはそれは、有り難くて稀有な存在だと思うのです。
滅多に出会えないよーねー。
だからさ、
それを男だから女だからって、見てしまうのって勿体無いな、って。
いいじゃん、好きなら好きで。
寝ないけど、寝ても良いくらいに好き、とかさ、
しないけど、キスしちゃうぞ、みたいな感じ、とかさ、
そういうのって、いいよね、と思ってる。
ただ、
結婚するとか、この人とずっと一緒に居ようって人は、
また少しベクトルの方向が変わるのかも知れません。
異次元のことになる、みたいな、ね。
だから、
そういう人と一緒に眠ることは幸せだろうし、
日常幸福になってくるんだろうな、と思ったりもします。