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クスリとか病院とか。
そりゃあ、引くけどさ。
けど、ちょっとひどくない?

今、本当に調子悪いです。
そのうちケータイへし折ります。
本を破り捨てていきます。
ガラスにアンパンチします。
電柱に喧嘩売って勝ちます。

…冗談です。

それにしても調子悪い。
今朝起きたら、何曜日か分からなくて、
月曜だっけ? 火曜だっけ? と思い込んでて、まだ週初めかよ、って、嫌になっていました。
金曜だと気付いたのはケータイを見たとき。
メールは誰からも来てなかった。
それから目覚まし時計を見て、
鳴っていたのを止めたのは夢ではなくて現実だと気付いた。

調子悪すぎて、
歩きながら携帯メモに文章書いてます。
いつ書いたのか分からないけれど、
とても病んでいる文章を発見しました。
しかも書きかけ。

  いのちのねだん
  ないと思うけれど、あると思う。
  人は死ぬために生きているのだから、ならばツマらない

いつのこと?
言いたいことは分かるけれど、
無意識にそんなことを書いている自分がちょっと恐ろしいです。

意識的に書いているのは、こんなことです。

 代わりのいる仕事しかしていないのなら、人生にも代わりがいると思う。
 割れた緑のCDケースがなくなっていた。
 踏み潰された足許のこのバッタくらいには存在感が欲しかった。
 考え過ぎると歩けなくて泣きたくなるのでそこで打ち切った。
 僕だって心の安定が欲しいんだ。

その通りです。
不安定なままでいいじゃん、なんて口では言うけれど、
不安定でいることはとても苦しい。
笑っているけれどとてもツラい。
苦しいのは、僕は嫌いです。
助けて欲しい。
ここから助けてくれるのなら何でもする、泣きそうになりながらそう思うのです。
だけど、
誰に相談すればいいのかなんて分からないし、
誰にもそんなの言えないし、
何とかするのは自分でしかないんだし。
だから、とりあえず病院に行こうと思ったんです。

で。
友達にメールしてみた。
最近凹み過ぎてメールするのも億劫だったのに、頑張ったオレ。
なのに。
返信ゼロです。
普段ならすぐに返信するくせに。
毎日でもメールしたり電話したりした仲なのに。
…切られたか。。。

ま、そんなもんだよな。
「(精神的に)調子悪いから今度の休みに病院に行こうと思うんだけどね」なんて
メール来たら、そりゃあ引くわな。
薬売ってる僕でも引くもんな。
どう返事したら良いか、分からないとは思うけれど、
けど、返事ないのはやっぱ何だかすっきりしない。
何だかなあ。

僕のことを何でも知っている仲良し友には、

 行った方が良いんじゃない?

と答えられて、それはフツーに納得した。
僕の嫌な過去とか知っても、態度が変わらない彼女は本当に素敵です。

そんなこと思いながらややウツな友達にメールしたら、

 チョーシ悪いのがXHXT(=オレ)にとってはチョーシ良いのでは?
 XHXTがチョーシ良いのは気持ち悪いと思いますが?

と言われ、僕は笑った。
笑った自分に少し安心した。

仕事中ずっとイライラして肩が凝ってそれでも無理に笑って疲れ果ててた。
頭が痛いのに笑った。
たぶん気持ちの悪い顔だったと思うけれど。
いろんな人の憶測といろんな人の考えを
僕は考えてそれを拾い上げるべき立場で、
そう思うととても疲れた。
言葉の裏側を考えるのは本当に疲れる。
裏も表もないやろ、と言いたいのに言えない。
言いたいことは全部言えよ、と言ってしまいたいのに。


最悪だ、そう思いながら。
あと少ししたら楽になれるかも知れないと思ったりした。
クスリ飲んだくらいですぐに楽になんてなれないと知っているけれど。
少しでも気持ちが楽になれるならいいや、って。

カッターナイフが手首に触れそうになったとき、
薄く切る感覚を思い出して、
また切りそうになっていた。
血を見るのと痛い感覚があればやり過ごせそうな気がした。



父のオペは無事に終わり、
意識も無事に戻ったらしい。
一般病棟に移り、退院も近いようだ。
僕の腹膜炎より早いやん。
けど、そのことについて
僕は悲しくも嬉しくもなかった。
面倒だと思っただけだ。
悲しまない僕はどうやら責められるらしい。
けれど、
悲しめ、と言われても、悲しくないのだから仕方ないじゃないか。
何が悲しいのかなんて分からない。
父も母も僕にとっては他人なのだから。
捨てさせたのは僕だけれど。

…長いな。
病んでるな、オレ。
明日も仕事かー。
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