■ 友

年下なのに、な。
けど、そんなに大人みたいに説教したりしちゃってさー。
けど。
ちょっと嬉しかったんよ。
そういうとこに惚れたんかもな。
だから、幸せになれよ。


　好きな人には同じ苦痛を感じさせたくない、というのは傲慢だ

なんて、確かにそうかも知れないけれど、
けども、
でもね、ホントにつらかったんだから、ね。
僕も同じ苦痛はもうヤだ。
好きな人とそれを半分に出来る、なんて嘘だと思うし、
そういうのホントね、出来るなら、一緒に背負いたくないんです。

友達だから、ちゅーもしない、って。
僕の好きには応えないから、って何か、切ないけど、嬉しかったかな。

だから、これからもちゃんと友達で居よう、そう思った。

■ 日記

たまには日記らしい日記を書かないとな。
読んで楽しいこと。
いくら僕がネガティブ志向だからって、
読んだ人たちにも同じことを思わせるようなら、それはちょっとヤだ。

見知らぬ人のブログを読んでて、すげーおもしろーい、みたいな。
そういうのホントいいですから。
素敵だよな。

さて。

今日はホントはお休みなのです。
けども、
人事の不手際で中途採用の方が書類を取りに来て下さるので、
ついでに、僕もその人に会いたいので（業務伝達がある）ちょっとだけ出勤。
つーか、
しかし、その方はいつ来るのか分からん。
訪問前に電話をくれるそうだが、いつ訪問なのか、いつ電話なのか、分からない。
む。
ま、いっか。

てかね。
仕事。
どうもモチベーションが上がらないんです。
だから、他のことをしたら良いんだろうが、何をしたいのかも明確じゃなくって。
何がしたい、よりも、誰とするか、の方がたぶん僕には重要な訳で。

つーかね。
　　明日、お休みなんですかぁ？　絶対、ケータイ繋がるとこにずっと居てて下さぃ。
とか、
　　何度も報告いれますからぁ。何がありました～、って☆
とか、言われると、
勿論、ケータイ繋がるとこにいるつもりだし、何かあれば連絡は欲しいのだが、
けど、

　そんなこと言うなら、電源切っとくぞ！

とか思う。
ある程度は自分で何とかしようとして欲しい。
管理者で責任者は僕だけれどもさー。
僕が呼び出されるほどのイレギュラーなことは発生しないはずなのだから。


さて。

この前、好きだと言った人は、
ちゃんと他に大好きな人がいるひとなのだ。
なので、振られた訳です。
そういう人ばっか好きになるな、オレ。
なので、会いたいけれど会いたくない、けど会いたい、そんな。
だって、
会っていろいろしたいやん？
けど、
会ってもいろいろ出来んやん？
僕は勝手に切なくなってしまうやん。
ね。
そういうのツライです。
けど、どうしたら良いのか分からないから。


さて。

アフタが治らない。
皮膚えぐれてます。
口内炎は出来やすいし、治りにくい。
今はちょうど下唇裏側で、歯が当たるのでとても治りにくいのです。
いやー。
ホント食べる気しない。


さて。

泣く男は嫌だ、なんて言う女の子はキライだけど、好きだな。　
ふとそんなことを思いました。

■ ヤだ

何もかもグシャグシャになってる。
こんなにも心がぐしゃぐしゃに壊れるのはいやだ。


明日は貴重な休日だから、水着とキャップとゴーグルを買いに行って、
そうしてプールに行こうと思っていたのに。

急遽、仕事。
そして、いいよ、ってメール。

いいよ、って、忘れていたのに。
何もかも忘れようとしていたのに。

ひとりでは、けれど、居たくないんだ。
会えばもっとぐしゃぐしゃになるのは分かっているのに。

■ 不安でないことの不安

　　何それ？
　　幸せならいいじゃん、元気ならいいじゃん。

そう言い放たれるかも知れない。
けれど、
常に不幸にいることに慣れている人は、
幸せを疑い続けてしまうのが当然ではなかろうか。

そうでしょう？

どうして今、僕はこんなにも元気なのか分からない。
仕事が早くに終えられたから、と言っても、普段より30分早く帰宅しただけなのに。
いいことなんてひとつもないよ。
ヤなことばかりヤな自分ばかり。

なのに、帰ってきて掃除をして洗濯をして、
そうして、
明後日の休みには水着とゴーグルとスイムキャップを買いに行こうとしている。
どうして、こんなにも元気でいられるのだろう。
元気な自分が不安になって心がどんどんザワザワする。

今日は眠れそうに、ない。

■ letters

友達である、子供たちから初めてお便りを頂きました。
泣きそうになってしまう。
こんなにも無邪気に、人を信じられた頃はあったのだろうか。
汚れた葉書がとても美しい。
子供って、素敵だ、そう思った。
けれど、
大人だって、素敵なんだよ、そう思っている。