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爪を切るとき、
僕はいつも深爪にしてしまう。
必要以上に。
前は長い爪が好きだったけれども、
今は短い爪が綺麗で清潔で好きだと思う。

そういう風に日が過ぎていく。

けれど、短い爪は仕事がしづらいのだ。

そして髪も切りたい。

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ヤだ、って言うだけなら、ヤだ。
つまらないって言いながら同じ日を繰り返すのは、ホントつまんない。


部屋の掃除をした。
にごり酒を飲んだ。
納豆を食べた。
ししゃもを食べた。
腹筋をした。
お弁当を作る。

少しずつでいいから、
やっぱり自分が楽しいことをしようと思う。

笑えるのは、きっと、つらくても楽しいからだと思う。
だから。

守るべき人がいるから働かないといけない、とかそーゆーの、やっぱ無理だと思う。
守るべき人がいるからこそ自分だけは自分のしたいことを素直にしよう、そう思う。

そういうひとことたちに少し調子に乗ってしまう。
好かれているのかな?
ホント?

眠たくて昼寝して
仕事中も半寝で。
ボーっとしながら寝てました。


そう。
やっぱ仕事辞めようって、昨日改めて思った。
守るものなんてなくなった今、お金だけを考えてしたくないことをする日々ってヤだ。
やっぱヤだ。
だから、素直に。
初心に戻ろう、と思う。

結婚式行きました。
すごくすごく良い式でした。

何回も泣きそうになった。

新郎が友達で、
同い年なのに、すごくすごくいいヤツで出来た人間だと思ってた。

僕がすごく最低なとき、
半泣きになりながら飲んだときも一緒に飲んでくれてた。
よく「仕事辞めたい」とメールしたら、「またか。もう少し、頑張れよ」って言ってくれた。
そう言えば、初対面なのに、彼女と一緒に誕生日を祝ってくれたよな。
食事に行って、ケーキまでくれた。
すげーいいヤツです。
見た目、ちゃらちゃらしてるのにな。

けど、たまに連絡が来なくなる。
けど、メール返信はすごく早い。
愛だな、愛。


僕が本当に最低だったとき。

  手首を切ることなんて誰でもしていることなのに、どうして?

って、泣きながら僕はヤツに言ってた。
飲んで酔っ払って信号を待ちながら呟いた。
呟いたらそれまで張り詰めてた糸が切れてしまいそうで、
泣くことで何とかここに居ようと思っていた。
糸はまだ切ってはいけないときだった。

それをヤツは笑って聞き流してくれた。
何を言ってくれたのかは忘れたけれど、
けれど、そうやって笑ってくれて、
その前もその後も同じように付き合ってくれたのが嬉しかった。
今でも笑って飲むよな。


新郎も新婦もそのご家族もとてもとても幸せそうで、
勿論、喧嘩もたくさんしただろうに、
すれ違いもたくさんあっただろうに、
なのに、とても嬉しそうで、泣きそうになった。

いいなって、素直に思った。
けれど、これはきっと幸せになろうとして得られたものなのだな、と思った。

僕もちょっと頑張ろうと思った。


最後に、握手をして、また飲もうや、って言ってた。
つーか、君はあと2年トーキョーやん、と思ったけど、
けど、素直に嬉しかった。

こうやって周りを幸せに出来る人にすごく憧れる。



いつの日か、僕もいろんな人を許せればいいな。
いつの日か、僕もいろんな人を笑わせたいな。

そう思った。
そう努力しようと思った。

ご飯を作ってくれました。
いつも飲みに行く、前にバイトしてた店で。
すごい美味しかった。
何だかそれだけで泣けてきた。

誰かにちゃんと自分用のご飯を作ってもらうなんていつ以来なんだろう。

ちゃんとご飯を食べていないから、元気じゃないんだよ、と言われて
余計に泣きたくなった。


ああ、こんなことでちゃんと分かって貰えていると実感出来るなんて。
とても単純なんですね、人間なんて。

僕もまたご飯を作ってあげようと思った。

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