忍者ブログ
例えば、今日とか?
+カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
+最新記事
(05/14)
(05/03)
(03/30)
(03/07)
(12/24)
+プロフィール
HN:
h
性別:
男性
+カウンター
  291 292 293 294 295 296 297 298
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

thank U ではなくて。

昨日、平熱を保っていたのは、
飲みすぎなほど薬飲んでいたからのようだ。
   やるな、オレ。
   昨日の、仕事はきちんとやりきってやったぞ。

夜中に悪寒で目覚めて、
朝は暑くて目覚めた。
とりあえず、解熱剤を飲んでから、
今日は仕事に出られないな、と思った。
当局への書類提出があるのだが、致し方あるまい。


こういうとき、心弱くなる。
誰でもいいから傍に居て欲しいと思いながら、
けれど、
その誰でも、は、本当に誰でも、ではないんだよ、と思う。
誰かが傍に居てくれたことなんてないのに。

PR

そうだと思う。
思うけれど、
けれど、
今日の僕は体調は最悪で、気持ちも最低で、
本当に最低なダメ人間なのです。
もう本当にこんな人間は大嫌いだ、
苛々する自分に苛々していた。

どうしてもっと優しくなれないのだろう

とりあえず体調を戻さねばならない。
元気になったら
素直に謝れるようになろう、そう思う。

幸せというのは何なのか、
僕は知らないけれども、
けれど、
幸せな人を見ると、
僕は幸せになれないんだ、
そう、
分かった。

一昨日の昼過ぎに帰ってきてからそう。
ひきこもってましたー。

「すぐに来ます」と言いながら、30分も待たせておきながら
電話したら平然として来て帰った人にムカつき、
『済みません』を連呼するメールにムカつき、
帰ってきたら優しい顔して心配する管理人さんの干渉にムカつき、
そんなこと管理人に頼むなよーとまた姉にムカつき。

そうしてインターネットが繋がってからはボーっとネットばかりみてました。
んで、日曜もそのまま。

たまに、こうやってひきこもるのも良いかも知れないけれど、
何か浮上するきっかけがないと、ね、と思ったりもする訳で。
こんなこと続けてるとまた身体がぶよぶよになっちゃうから、ね。

相変わらずな僕。
何にも成長していないのに、周りには成長しているように扱われて、
それがもうイヤだー、とか思ってる僕。
どんどん対人関係が面倒だと思って切り捨てたいのに
さみしいからしがみついている僕。
うーん。
人間ぽくていいかも?
なんてね、んなことねーな。

相変わらず。
「済みません」という言葉が耳につく。
それは謝罪? 謝礼?
謝礼なら「ありがとう」だろ、謝罪なら「ごめんなさい」だろ。
その辺は厳しい、変な言葉遣いを普段している割に、そこは譲らないとこなんです。
「すみません」と言われる度に、
僕は何だか罪悪感を与えられ、
  ああ、この人に悪いことをしたのだな
と思ってしまう。
そう思わされるってことを、なのに言った人たちは知らない。

マンションのロビーでよく家族を目にする。
そして結婚するのもいいかな、と無責任に思う。
けれど、家族はもう持てないな、と思う。
(家族を持つ、という言い方も傲慢だが、家庭を暮らす? そんな感じ)
たぶん僕は家族をとても憎んでいる。
きっと、ずっとずっと、そして、これからも。
随分とその憎しみの色は薄れていったけれど、
きっといつまでも忘れることはないのだろうと思う。

どうして助けてくれなかったのだろう、と思う。
どうして助けてと言えなかったのだろう、と思う。

家族なのに。
家族だから?
家族って?
だから、家族だということに期待しないことにした。
他人ならば許せる気がする。
だから、あの人たちは家族じゃない。
家族なんて居ない。

過去のことだと思う。
もう2年も前?
他人の過去みたいにしか思えないけれど、
けれどもきっと僕はずっと憎み続けるのだと思う。
過去を。
過去の僕を。

あのとき、僕はあんなにも苦しんでいたんだよ、と
そう笑顔で言うことがきっと復讐と謝罪になるのだと思うけれど、
けれど、そう言うには、彼等は歳をとりすぎた。
彼等は弱くなり過ぎた。
そう思いながら、このまま僕は過去を忘れずに歩くのだと思う。

ひとりで?
うん、たぶん、ひとりで。



あー。
やだなー。
やっぱ、ひとりはやだなー。
どっかいいひといないかなー。
飼われたいなー。

つーかさー。
あんとき、そんなにつらくはなかったんだよーねー。
ただ、
ただ、とてもさみしかったんだよー、それだけ。

好きなのに。
会いたいと思ったときに会えないなんて嫌だ。
そう思うのと同じくらいの速さで
会えないのなら、5分顔を見るのに僕は何時間も旅をしよう、そう思ったりもして。

会いたいのに会えない距離が嫌だというのは、
北海道と九州だから、というのではなくて、
離れていく心の距離に慣れてしまう心、なのです。

だから僕はいつでもあなたに会いに行こう、そう思うのですよ。
深夜の列車に乗り込んで。

TOP

忍者ブログ × [PR]


Produce by Samurai Factory Inc.