■ 傘を持ってきたのに

今日は晴れるんだって。
今日働いたら、明日はお休み。
そして、明後日もお休み、みたいなもん。
何か朝から肩が重い。
胃も重い。
疲れてるなー。

何か楽しいことないかなー。
眠ーい。

■ さみしくなることもあるのは、ひとりだから

何もかもひとりでしよう。
何もかもひとりで出来る。
そう信じていると、
時にとてもさみしくなってしまって、
そして誰かを頼ることが恐怖に思えてくる。
なのに
誰かを頼らせることの出来ない自分が不甲斐無く思えてくる。


友達からメールで、
「お姉さんにポカリ買って来て貰えば？」と言われ、
「仲良しじゃないから、そんなこと出来ないです」と言い、
「仲良しじゃなくてもフツーお粥作ったりするでしょ？」と言われ。
フツーの仲ってそんなものなのか、と思ったりした。
けどさ。
そんなこと期待していないし、してくれる訳ないよ？
僕はたぶんすると思うけれども、ね。
まぁ、「カゼひいてますので、放っておいてくらさい。よろ」とか、
自分の部屋に張り紙してる時点で、
何もかも拒否ってる感じなので、オレが悪いっちゃ悪い訳で。
てか、
フツーお粥作ったり、飲みもの買ってきたりしてくれるものなのかなぁ、同居人。
洗濯はしてくれたけど、それは日常生活だし。

熱は昨日より1℃くらい下がったところでうろうろしてます。
　　　40℃って久々に見たな
病院行かないでも良いかなと思いながら、とりあえず行ってみようと思ったりして。
職場復帰をかけて。
ノドが痛いのと口が痛いのとを何とかしてくれないかと思ったり。


最近。
自分が何をしたいのか、と思ったときに、
お菓子を作るのは好きだな、と思った。
パティシエってほどすげーものじゃなくて、
友達に作ってあげて喜ばれる、そういう感じ。
料理もそう。
ただ、お菓子の方が作るのが簡単なので、ね。
料理って好みとかもあるし。
という訳で、そういう延長上の仕事を出来ればなぁと思うようになりました。
つまらないから仕事を辞めます。
って、どれだけ勝手やねん、みたいに思われるかも知れないけれど、
生活する時間の中で、
いちばんたくさんの時間を過ごすのが仕事だと思うから（除・睡眠）、
だったら、楽しいことを楽しい人と楽しくやりたいじゃないですか？
そう単純に思うだけ。
だからねー。


ああ。
こういうデジタルな世界の中で、
やはり人と会うことの優しさや悲しみや嬉しさが身に沁みます。
電話で声を聞けたらどんなに心落ち着くか、
目の前で話が出来たらどんなに泣きたくなるか、
そんなことを思いながら、
メールで物事を済ませるデイリーライフ。
今日もきっとゼロカンバセィション。

■ 優しさの棘

優しいのがとてもうざいと思ってしまうのは、
僕が優しくない所為だ。
そう思うと、
こんなにも優しくしてくれている人たちに
苛々してしまう自分が救いようもない悪人に思えてきて仕方ない。
どうして。
どうして優しくなれないのだろう。
そう思って苛々しながら、とりあえず、ご飯を食べていた。

■ 物が少ないというのは良くないことらしい

地上に繋ぎとめるものを必要としていないから、
いつでもどこでも行けるという準備をしていること、なんだって。

それはそうかな。

いつでもどこでも行けるように身軽でいたい。
所有は最低のことだと思う。
何も持たずに居られたら、それはそれは幸福だろうに。

自分で自分を束縛するのではなくて、
束縛して欲しい人にだけ束縛されて生きていたい。


優しいから。

そんなことを言われちゃいました。
たまに言われるんだよ、優しいね、って。
優しい？
絶対に違うと思う。
優しくすることは優しさじゃないと思う。
我侭になれることが優しいということだと思う。
どれだけその人の前で素直になれるかどうか、
そういうのが優しさだと思う。

だって、
他人にはどれだけも優しく出来てしまうもの。
だって、
それは心のどこかでどうでもいい、って、思ってるから。
だから、
だからいくらでも優しく出来るのだよ。

けれど、僕は優しくされたいんです。
たぶん、優しくされたら犬みたいに尾を振って駆け回って喜ぶのだろう。
てか、
いつもそんなだ。

だから、優しくないけれど、少しだけは優しいのかも知れない、ですね。
ただ、
どうでも良いやって思ってても、
それでも、幸せで居て欲しいな、とそう思います。
その為ならば、何でもしよう、って。
嫌われても良いから。

あー。
優しくなりたいなー。
てか、
好きな人とか出来てさ、
めちゃくちゃに我侭言ったりしたいなー。
まー、出来ないけどー。


今週末の土曜日。
ホントはネットテレビを観たかったのだが、
断れない所用（ま、飲み会なんですけど。断れないのごにょごにょ）が入ってしまい、
けれど、出来るだけ早くに帰ってこよう、と思っとります、うむ。

自分の中での優先順位は、
現実とは異なってしまうことがあっても、
心の中では変えないよ、そう思う。