■ 涙

涙のふるさとのイントロでちょっと笑ってそれから泣きたくなる。

あんまり泣かないように。
そう言われたけれど、
けど、それはやっぱり出来ないと思った。
いろんな人に、
ねえ、泣く？
って訊いてみたりしてるけど、
結構、泣いてると思う。

泣かないようにすることがそんなに大事だとは思わない。
泣いていたって強くいられる。
強くなろうと思わなくても弱いばかりじゃいられない。

誰かを守るとか守られるとか、
そういうんじゃなくて、
一緒にいることは出来ないのかな？
ただ一緒にいたいから傍にいようよ、ってダメなのかなー。

相変わらずうしろ向きなことばかり思ったりもするし、
書いちゃったりもするけれど、
そういうの少しずつやめようって思ってます。

今まで何かを夢見ることは諦めてました。
だっていろんなことがあり過ぎて、
そんな過去たちがあるのに、
幸せになろうとするのはダメだと思ってた。
夢見ちゃいけないって思ってた。
けど、
今はそうじゃなくて、
自分が幸せになろうと思います。
憎んだりもするけれど、
けれど、好きな人と居られたらいいなと思うし、
忘れられないこともあるし、
やっぱりいろんなことを思って泣きたくなったりもするけれど、
けれど、けどもね。
ハッピーエンドは嘘っぽいし、
温かい気持ちなんてないと思うけれど、
でも、
ホントはそういうのも在るのだから、だから。

■ 肩が痛い腰が痛い

うだうだ言うね、オレ。
うだうだ言えば、けど、やれるねん、オレ。

て訳で引っ越しました。
無事。
吹雪いてた＠引越し日。

けど、まだ部屋にはネット繋がっとらんのよ。
繋げんといけんのやけど、
ここんとこ、仕事が忙しいんよね。
やけん、仕事しかしとらんの。

引っ越してからというもの、殆ど遊んでいない気がする。
ま、ね。
痩せるぜ、と思っているので、
よく歩いているので、それは良い傾向なのだが、
けども、
不意に悲しくなって泣きたくなる。
何してるんやろ？　てね。
ただ、そういうときに自分の年齢を顧みてしまうから、
あかんなー、と思う。
こんなに不安定で、
こんなにふらふらしとって、
何も出来ん自分を肯定しちゃってるのは、
いいんかな、と思う。
思うけど、
だって、
肩も痛いし腰も痛い。
お酒を飲みたいから、
食費をケチってみたりして。
そういうの、ちょっとさみしくなるの不意に。
かなしい涙くんが急に襲ってくる。

手紙だって書きたいのに、
あんまり時間が取れなかったりするの。
せっかくの京都なのに、
ゆったりコーヒー飲んだりしたいのに。
さっきだって、
お昼ご飯食べたソバ屋さんにビールて書いてあって飲みたかったけど諦めた。

てかねてかね。

うー。
むきー、て言いたーいー。
つーかーれーたーよー。
Yo！
…ま、
こんなん言うてるうちは元気やな。

■ 引っ越します

なのでしばらく繋がんない。

引越しついでにちゃんと痩せる気になればいいのだが。。。

■ ムービングウォーク

動く歩道みたいに。
動かないでいるつもりが自動的に進んでいる。

雨。
今日がここにくるラストデイ。
また来るんだけど、
けど、
今日が最後。

眠いまま起き抜けでシャワーをして、
誰もいない電車に揺られる。
自分のいる車両も、その前の車両も人がいないから、
何だか通勤しているのではなくて、
どこか遠くへ行こうとしているような気分になる。
このままどこか遠くへ。

雨の朝。
10月並だという暖かさでマフラーに包まれた首筋が暖かい。
雨粒。
月が見えない。
昨日は満月で挑むようにして歩いてきた。
このまま、
このまま。

■ バスタイム

40分くらい。
電話をしていい汗かきました。
長風呂は好きだけれど、
電話か音楽か本がないとダメ。
相変わらず、長々と電話してました。
いいひとだ。
いいひと、ってのが、
都合いいひとじゃなくて、ね、うーん、僕のいいひと、だ、ということ。

相変わらず結婚の話になるけれど、
僕はしないと言い切っているけれど、
もしかしたらするかも知れません、ね。
そんなこと分からない。
ひとりで生きるのはつまらないから、ね。