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例えば、今日とか?
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歌詞がいちいち心に触れる。
泣きたくなるのは、
嫌いだからだとか、好きだとか、そういうことじゃなくて。

愛されたい でも愛そうとしない その繰り返しの中を彷徨って
by Aqua Timez

彷徨うね、彷徨うよ。
出口なんてないと思うよ。
どうすればいいのかなんて分かんねー。

けど、
今はちょっと元気だから、
だから、
  今更、何を10代みたいなことを言っとるんや、て言われたって
  挫折とかしてないんでしょ、とか言われたって
  些細な悪気ないひとことが引っ掛かったって、
  ひとりよがりの優しさかも知れない、勇み足かも知れない、て不安になっても
それでも
そのままに居ようと思う。
年齢とか、見た目とか、そんなの仕方ないし。
だって、今、こう思ってる僕しかここに居ないんだし、
何がフツーかなんて分からないんだし。

求められるのは嬉しいこと。
普段ならいくらでも応えられるの。
優しくないから、ね。
けれど、やっぱり元気がないときにはちょっと辛かったりもするんです。
求められた人になれない。
ごめんね。

いろんなことを話したとき、
けども、
 そのときに会わなくて良かった、会っていたらきっと嫌いになっていた
と言う人も居るのだ、というのに驚いて、
それは僕には新発見で、
けども、小さな棘になって僕の心に棲みついています。
きっとあなたには本当を少しずつ隠してしまうのだと思います。

あんまり何も知らない人に、しんどかったんですよね、って笑って言ったとき、
  がんばったね
と言われた、そのひとことがとても嬉しくて、
本当は崩れてしまいそうだったんですよ、ね。
ホントは、ね。
ただ、そう言われることを、優しい掌を望んでいたんですよね、きっと。

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何を?
誰に?
僕に?

あのね。
この前、鍋を作って食べた女子3人は、
鍋の作り方を見ずに、作ってた僕を眺めていたらしい。
みぞれ鍋。
そんなことを人伝に聞いて、
僕なんてそんなにいいものでもなかろうに、と思った。
僕。
オレ。
すごく格好言い訳でもなく、
すごく優しい訳でもなく。
うだうだ言うし、
キモイ感じだし。
何なんだろーね、僕。

焼き芋を作ろうと思いながら、
名札ケースを買ったから、
サツマイモを買うのを諦めました。
そんな節約術。

けどね、
ボーナス。
えへへ。
買うの。
いろいろ。
ちょっとテンション上げ。
ちょっと元気。
明日、仕事明けに買い物とか行って、
そして明後日は髪を切るの。
短くしようかな、それか、長いままにしようかな。
うーむ。

寝汗で湿った布団や嫌なので、
フローリングで寝ます。
身体は痛くなりますが、
そんなに痛くないの。
だいじょーぶ。

何か楽しいこと。
そういうの探してると思う。
生きてくとこで、支えになるような、
笑えるような泣けるよな、
嬉しくなるような悲しくなるような、そんな。

今は、ね、
感情がどんどん磨耗してってるみたいで、
笑おうと思って笑って、
怒ろうと思って怒んなくて、
全てを何とか誤魔化して、そんな。
だから楽しいことも嬉しいことも悲しいことも、憶えていられない。

忘れるのは健やかな証拠だと思うけれど、
憶えられないのは健やかじゃないと思う。

逆剥けをめくったら血が出た。
痛くない。
ようやく冬になったのに、もう、冬が終わることを恐れている。
今。
冷たい指がとても嬉しい。
このままずっと冬が続けばいいのに。
このままずっとグレイの空ばかりだったらいいのに。

*

ブログって、思えば日記なのに、
全然、日記らしいことを書いてないぞ、と。
まー、いいんだけど、日記、書こうかな。

ここんとこ、
誰かに干渉されるのがとても嫌なのに、
ひとりになりたくなくて電話したりしてる。

*

慌しいのは性に合わない。
なのに、何故か仕事がここそこに山積している。
ひとつのことに集中するなら大丈夫なのに、
いろいろな方向に少しずつ仕事がある、というのが
どうにも処理能力を超えてしまう。
つーかさー、
昼休み、ないやーん。
もーいいけどさー。
疲れたーって投げ出したーい。

何って言うか、
こう、他人に期待されていることが重荷になることって疲れちゃう。
期待通りにしないといけないのって疲れちゃう。
期待かー、されてないのになー、
どーして思われるように頑張ろうってするんだろーなー、オレ。

夫や妻や、彼女や彼氏や、
そういう大切な人がいる人を好きになるのは、
自分が被害者でいられるから、だと気付いた。

そうすれば、僕は傷つけられたまま、
責任転嫁を容易に出来る。
どこまでも被害者は僕で、僕が犠牲者でいられる。

だから?
だから、そんな人ばかり好きになろうとしているの?

違うと言いたいのに、そう言い切れない。
被害者でいることは、だって、とても楽なのだから。


心配されることに嫌気が差してしまう夜。
わがままな僕しか知らない人の方が気楽に電話できた。
歩きながら、声を聞けば、少しだけ心も軽くなったみたいだった。
彼がいる友達。
その彼を大事にしているから、
どれだけ僕と寝たところで、関係は破綻しない。

父も母も姉も伯母も、みんな見返してやるはずだったのに。

*

最近、お酒を飲むのも飽きてきた。
あんまり好きじゃない。
何て言うか、何事にも情熱を持てない。
情熱って言うか、こう、楽しみ、と言うか、
そーゆーモチベーション。
つらいなぁ。
寝ようかな、とりあえず。

僕も疲れちゃったよ、ねぇ、ばあちゃん。

ひとりになりたい。
誰かと居たい。

両方を思う。

誰かと居たい、その誰かっていうのは、
例えば、
一緒に隣に居てくれて、乾いた毛布にふたりで包まれるような、
そんな、誰か。
夕食を一緒に食べて、お酒を一緒に飲んで、
そのとき黙って隣に居てくれる、そんな誰か。
僕が泣いたら笑ったら怒ったら、
少しだけ宥めてくれて、放っておいてくれる、そんな誰か。
深夜のドライブに連れて行ってくれるような、
風呂掃除をしなくても叱らないような、誰か。
例えば、
猫みたいにわがままに振舞う、誰か。
僕のことなんて好きでもなんでもないよ、っていう振りをしながら、
けれど、ちゃんと真正面から向き合える、そんな誰か。
優しくないけれど、優しい誰か。
マイペースに日々を暮らしている、
けれど、たまには僕を思い出してくれる、そんな誰か。
面倒くさそうに電話に出てくれる誰か。

誰でもいい。
誰でもいい訳じゃない。
けどね。

ひとりになりたいのと同じ速度でひとりでいられないと思う。
けれども、
こうやって、メールが来ない電話が鳴らないことに、
少しずつ慣れてきた。
その方が気楽だ。
やっぱり少しだけさみしいけれども。
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