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ここにいる理由。
ある?
ない?
あると思う?
ないと思う。
分からなくて
考えたくないから
考えないように眠る。
理由は、ない、と思う。
ただ、
嫌なことばかりを思い出す。
泣こうとしても、
素直に言おうとしても、
けれど、
泣けないし、
言えない。
どうしたいのか、よく分からない。
*
死ぬことは、そのときは、つらいかも知れない。
けれど、
死までの生の、
その幸不幸で、
ほんの僅かでも幸が多いことを、願う。
自分じゃない人の痛みも悲しみも苦しみも分からない。
だから、
それは捏造するしかないんだけれど、
けれど、
彼女はどうだったのだろう。
僕はこれからどうすればいいんだろう。
ただ、
つらいのは、嫌われることではなくて、居ないと思われていること。
悲しいのだと思うけれど、
悲しくならないように、
悲しいことを考えないように、眠る。
世の中はつまらない雑事で溢れていて
つまらないことを言うつまらない人が多いんだって。
確かにそうかも知れないんだけれど、
けれど、
僕はまだそう思い切れないんだよ。
たのしいことをしていたいんだよ。
救急車が停まってた。
他人なんてどうなっていいや、って思うのに、
けれど、他の人が傷つくくらいなら、
僕がその全てを背負おうと思ってしまう。
ただ、それは優しさじゃない。
僕がとても臆病なだけなんだ。
思ってたほどではなかったです。
僕の思い過ごしと、空回り。
そんなにも考えていなかったみたい。
そして、
考えるポイントが違うみたい。
昨夜の姉との談合。
僕はね、
マグカップが洗えていないとか、
洗面台がいつも汚れているとか、
そのひとつひとつを指摘したい訳じゃあなくって、
そういう全体が、
誰かと生活をする、というところへの配慮が欠けてるんじゃないの?
と言いたかった訳なのだ。
自分がしなければ、誰かがすると思ってない? って。
その誰か、というのは、自分以外の誰か、だから、
当然、僕になるということを分かっていても実感してないっしょ? みたいな。
けど。
けどさ、
全然伝わってねー。
やっぱ、この人はこのままで、
いつまでもどこまでも進むのだろうな、とそんなことを思ってました。
こういう人が、けれど、家族向きなんだろうな、って。
自分のことを中心に考える、至極当然にそれをしてしまえる人。
そう思うと、やっぱ自分が惨めになって、
泣きそうになったけれど、
本当に分かり合えないな、と思ったので、
そんなとこで泣くのも悔しかったので、泣かなかった。
てかね。
謝っていると思えない、その態度がまたむかつくんだけど、と思いつつ、
もーどーでもいいーと思った。
早くひとりになりたい、そう思った。
彼女は、その後、実家に帰るらしい。
それもまた拍子抜け。
結局、ひとり暮らしを頑張る、という選択肢を採らないんだ、と思うと、
なぁんだ、ひとり暮らしごっこに付き合っただけなのかー、みたいな。
ふーん、ってね。
これからは僕はひとりで生活しようと思いました。
きっと、また、さみしがるんだけれども、ね。
傷ついた身体。
傷つけた人。
傷つけた自分。
傷ついた自分。
傷ついた過去。
傷つかない人たち。
愛情は金で買えるものだと思っている。
けれど、
金で買えないものも、確かにあるのだと思う。
世の中は、金で解決するものだ。何もかも。
けれど、
それでは悲し過ぎることもあるのだ。
これからはひとりだ。
ひとりで歩こう、そう思う。
もう振り返らない。
反省してみる。
オレが悪かった。
半分くらいは。
少しは。
ちょっとは。
悪かったよー。
メールも非常に感じが悪かった。
しかし、
けども、責任は半分半分だろうから、
歩み寄ってくれないのはツライものだ。
はい、これが、その問題のメール。
--
あなたが寝坊しようが、洗濯をしまいが、
私にはかんけーないんで、どーでもいんですが、
せめて後片付けをする努力はして頂けないでしょうか?
疲れて帰ってきて、
他人の後始末ばかりをするのは非常に不愉快です。
--
確かに、こんなの送りつけられたら凹むわなー。
わりーよー。
けど、送られるだけのことはしてるって…たぶん。
歩み寄るよ、オレから。
むー。
手のかかる人だなー。
*
改めて気付いたこと。
ちょっと前に飲んでたとき、
「友達からフツーに、寝よう、とかメールくるんすよー」と、僕。
『それは、あなたがフェミニンなのと、後腐れがないからよ』と、女子(代表)。
そっかー。
けど、当たり前だ。
寝ることになんて後腐れなんてある訳ないぞ、と。
そんなの言われるまでもない。
寝ることと付き合うことは全く違うことだもんね。
寝るのなんて大したことじゃない、相変わらずそう思ってる。
けどさー、
けど、相手が居るんだから、
その相手と寝ればいいんじゃない?
そう僕は思っちゃうのですが、ねぇ。
ねぇ?
最近になって。
僕の人恋しいシーズンは終わりを告げたようなのですが、
ひとりでいるのがさみしくなってきました。
人恋しい=人肌恋しい ですから
誰か、こう、一緒に居てくれないものだろうか?
喧嘩したりしながら。