■ わー！

マツゴーさんと飲んだよー！
ホント。
何て言うか、
何とも言えない。
相変わらず、素敵です。

また会いたい。
会いましょう。

■ そして僕は、

何と言われたかったのだろう。

「お前のお陰で、彼女は幸せなまま死ねたよ。
　お前が身体を売ったお陰だ」

　そう労われたいのか、それとも

「お前が生き延びさせたから、
　無駄に苦しんだのだ。
　放っておけば良かったものを。」

　そう罵られたいのか。


もう分からない。
どっちも良いし、どっちも嫌だ。
ただ幸せでいられることを望んだだけなのに。

■ 爪

水溜まりを蹴飛ばしたら、
1足しかないスニーカーが濡れた。
靴下も。


人生は爪みたいだと思う。
知らない間に延びているし、
たまに剥れて血が出て痛い。

死ぬために生きるなら、
ここにいる意味は何なの？

貼り付ける僕の笑顔に悲しくなって、
泣きたくなって泣けない。
笑うばかり。

肩が重い。
それだけが現実の世界にいる証明みたいに責める。
眠りたい。

■ 何だか疲れちゃった

どうしてだろう。
急に泣きたくなってしまいました。
どうして？
自分の気持ちくらいうまく制御したいよ。

■ 相棒

もう少し早くに気付いていれば
僕にも誰かいてくれたの？
傍に。
愛って何？　なんて問い質す前に。