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そして僕が呼ばれるとき、
姓が慣れてしまっているので、
名前で呼ぶことにはやや抵抗があり、
名前で呼ばれることにはかなりの抵抗がある。
僕の姓は名みたいだ、と言われたことが数度ある
ニックネームというものは余り持ったことがないが
いくつかあるものの所以は全て姓だ
名は余り気に入らない。
すごく名前負けしているから。
けれど、姓は結構気に入っている。
こんなにも血縁嫌いなのに。
暗い道々、そんなことを考えていました。
歩きながら。
暗い空が心地良いと感じながら。
例えば、面識のない人に名乗るとき、
偽名を使うにしても、姓を名乗るよな、と思ったり。
ケータイメール。
する人が本当に限られているので、
着信音があっても、大抵、誰からだ、というのが分かる。
不健全かも知れない、ね。
電話すればいいんだしさ、そんなに繋がっていたいなら。
けど、ま、事情とかあるし。
家庭とか、彼とか彼女とか、ひとりで居たいとか。
その薄皮1枚隔てた距離を歯痒くも有難いと思いながら。
今日もひとり。
帰りは、今日もまた散歩をして帰ろうと思う。
と思った。
自分の送信メールを改めて読んでしまったとき。
メールを書くときって、結構、気を付けてます。
誤字脱字とか恥ずかしいし、
文章がおかしいと恥ずかしいし、
自分のことばっか書いてるとヤなヤツだし、
相手の返信になっていないと読んでないみたいだし。
けどね、
早く返さなきゃ、ってときとか、
妙に焦っているときとか、
仲良くなってしまった人とか、
ちょっと気が抜けていると、
ホント、こいつ自分のことばっかだよなー、って思った。
反省。
そして、素直になってる自分に、
なんだ、素になれんじゃん、みたいな、ちょっと安堵。
けどね、けどね、
たいがいにしないと、
ホント怒られそう。
自分本位過ぎるよな、マジでマジで。
反省。
けど、またする。
我が我がなマイライフだから。
ああ、するとも、してやるとも。
けど、
だけど、
ずっと隣に居てね、そう思った。
僕は優しくなんて到底なれないけれど、
けれど、優しくなろうとするから、
だから、たまには優しくしてね、って月に願った。
夜の散歩。
朝と夜がいちばん好きな時間だと思う。
それって、日光が当たってない時間てことやねー。
やるな、オレ。
日の光がとことんまで嫌いです、てか苦手。
あんまり寝てないけれど、
けども、
休日だというだけで結構、元気。
今日はレミオロメン新曲を買いに行くのだ。
顔まだ腫れてっけどさ。
ちょっとだけ、マシになってきたっぽいし。
眠いね。
んー、眠い。
けど、やっぱちょっと元気かも知れません。
4時間くらいしか寝ていないけれど、起きるのだ@7:05。
同じ毎日を繰り返すワーキングデイは
ちょっと退屈でちょっと不満。
だって、同じ顔しか見ないんだもん。
ただ。
昨日、ちょっと泣きそうだったのは、
おばあさんが、ね、家に置きっぱなしだった薬を調べてって持ってきて、
まぁ、ヨユーで簡単に分かったんだけど、
てか、僕でも分かる薬だったのが幸いだったのだが、
で、
結局、捨てることになって捨てておいてって渡されたんだけど、
そのビニル袋にさ、
「薬局のおにいちゃんに見て貰う」
って、わざわざサインペンで書かれてて。
ああ、この人は、こんなテキトーな兄ちゃんをそんなにも信用してしまっているのか、
と、
薬局で薬を渡されるだけの兄ちゃんをそんなに頼っちゃいけんよ、
と、
その信用に対してちょっと怖かったり、
その真直ぐさが重たかったり、そんなだった。
嬉しい、と思うべきなんだろうけれど、
それよりも、僕は、
そんなに偉くないんだから、って、
すごく謝りたかった。
ごめんね、僕はそんなに強くない。
頼られることはとてもこわくて、いつもそこから逃げ出してばかり。
そんなことを思いました。
今日はお休み。
1日中休日。
予定ゼロ。
友達もいねー、てか、仕事ー。
て訳で、お手紙でも書こうか、そんなことを考えています。
洗濯機を2回回します。
傷つけられる方がどんなにか身軽か、そんなの分かりきっている。
傷つけることがとても怖い。
僕は、
だから、
ずっと、そこから逃げ続けるのだと思う。
誰も傷つけることのないように。
軽口で薄い傷を付けることがあっても、
そのことで、
本質的に傷を負わせることを回避して、
そうして、
自分が傷つけられるのを避けているのだと思う。
けれど。
優しさが。
素直な優しさが少しだけつらい。
僕はまたその優しさに付け込もうとしているのだろうか。
そうしてまた傷つけてしまうのだろうか。
今は、それが、とても怖い。
もう優しくしないで欲しい。
そうすれば僕はあなたを傷つけずに済むというのに。
10月最後の日。
肌寒いというのに、カットソー1枚でちょっと後悔しながら電車に乗って。
車掌の号令がやけに耳につき、うんざりする。
規則に正しくいることが、果たしてどれだけ大切な意味を持つのか
そんなことを思いながら、そう思う自分を卑屈だな、と思った。
少しわらった。
せめて背筋を伸ばそうと
姿勢良く歩く。
頬は腫れてるのに、ね。
薄暗い街並みは味方になってくれているようで、
その寒さがうれしかった。
冷たい指先。
薄紫になって、
右手小指にしか通らなかった指輪が左手薬指に入っている。
てかねてかね。
この頬の腫れはどうなんよ?
結構なことになっているんですけど?
けども、腫れてしまったものは仕方ないので、
あとは時間が解決するのを待とうかな、みたいな。
昨日、飲みたくなったから飲んだ~、と友達にメールしたら、
飲むから腫れるのよ、と言われ、
飲む前から腫れてたー、と言ったら、
そんなに腫れてるのに飲んだの? と呆れられた。
何だか捨てられた気分になってちょっとさみしかった。
メールが来ない。
どの程度、送れば良いのか、というのが分からなくて、
とりあえず、放っておいてみる。
だってさ、嫌われたくないんだもん、仕方ない。
自分のしたいようにして好きになってくれることなんてないよ、
好きになってもらえるように頑張らないと好きになんてなって貰えない。
昼休みに送ってみよう、返信が来てなくっても。
ちょっと疲れているのかも知れない、
ちょっとひとりで居すぎたのかも知れない。
ただ、これから冬になることが
ただそれだけが支えてくれている気がする。
*
悪夢を見た。
現実になるかも知れない悪夢。
怖かった。
ただ単純に怖かった。
目が覚めても
起き上がれなかった。